グロービスの書籍は何故、
ビジネスパーソンから選ばれるのか?

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MBAの主要理論を
網羅的にカバー

経営戦略やマーケティング、財務会計、人事、リーダーシップなど、MBAが提供する古今のマネジメント理論を網羅的にカバー。体系的に知識を習得できます。特に『グロービスMBA』シリーズは経営学を学ぶ方の定番教科書として、累積150万部という人気を博しています。

リアリティあるケースで
身近な悩みに肉薄

グロービスがビジネススクールや法人研修の運営を通じて得た知見も活用し、ビジネスパーソンのリアルな悩みに肉薄した臨場感ある「ケース」や「事例」をいずれのシリーズにも多用しています。課題解決のプロセスを紙上で仮想体験。実験的な知恵を身につけられます。

国内No.1経営大学院の
教育メソッドも応用

日本最大規模を誇るグロービス経営大学院の教育メソッドも応用。たとえば『グロービスMBA集中講義』シリーズでは、インタラクティブな講義形式を生かした本文構成(交互スタイル、Q&A方式の採用など)により、授業さながらの臨場感でMBAのエッセンスを体得できます。

あなたに今、必要な一冊はどれ?

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経営全般

経営大学院(ビジネススクール)で学べる知見・理論・ノウハウに関して、網羅的・科目横断的に解説する書籍群です。エッセンスに絞って分かりやすくコンパクトにまとめた書籍や、独自の視点から学びを抽出した書籍などが含まれます

テクノベート

テクノベートとは、テクノロジーとイノベーションを掛け合わせたグロービスの造語です。これからの時代を率いるビジネスリーダーには、最新のテクノロジーを理解した上でイノベーションを起こす力が不可欠との認識に立ち、全く新たなMBAの領域として、解説する書籍群を刊行しています。

思考

実際のビジネスを進める上で、またMBAの諸科目を学ぶ上で、基本となるのは適切な思考プロセスです。論理思考力、口頭・文書両面における言語能力、意思決定力等がなければ、いくら経営学の諸理論やノウハウを学んでも宝の持ち腐れです。こうした「考える力」に関して、基本的概念や実践的なノウハウを解説した書籍群です。

マーケティング/戦略

経営資源の3要素であるヒト・モノ・カネのうち、マーケティングや経営戦略といった、いわゆる「モノ」領域の理論を解説する書籍群です。技術経営やサービスマネジメント、オペレーション戦略などの考え方もこの領域に含まれます。

アカウンティング/ファイナンス

経営資源の3要素であるヒト・モノ・カネのうち、会計(アカウンティング)・財務(ファイナンス)といった、いわゆる「カネ」領域の理論を解説する書籍群です。M&A(企業の買収と合併)やIPOにかかる財務上の実務知識などもこの領域に含まれます。

人的資源管理/リーダーシップ

経営資源の3要素であるヒト・モノ・カネのうち、人事・組織構築やリーダーシップのあり方といった、いわゆる「ヒト」領域の理論を解説する書籍群です。昨今、真摯な取り組みが求められている社員のメンタルヘルスマネジメントの考え方などもこの領域に含まれます。

創造/変革

一般に経営の定石はヒト・モノ・カネの3領域に分け説明されますが、それとは別の切り口から、経営全般を統合的に把握しながら実務遂行をしていくことが求められます。特に重要なのは、ベンチャー起業や新規事業の立ち上げといった「創造」のステージと、いわゆる踊り場にさしかかった企業が停滞状態にある既存のものを進化・成長させていく「変革」のステージにおいてです。この両ステージに焦点を当てて、MBAの定石を統合的、かつ具体的に解説した書籍を紹介します。

志/キャリア

ビジネスリーダーとしてのキャリア構築や、困難な局面における意思決定の拠り所となる「志」(自分の人生をかけて成し得たいと心の底から思えること)に関する書籍群です。古今のリーダーの使命感、倫理観といった価値体系に触れる書籍や、キャリア構築の技術を紹介する書籍などを紹介しています。

グロービスMBAシリーズ

1995年の出版以来、シリーズ累計150万部を超えるロングセラーとなり、実践的な経営学テキストのスタンダードとして広く認識され、多くのビジネスパーソンに使用されています。本シリーズでは、企業の実例を数多く紹介し、また、図表などのビジュアルを活用しながら、実践とからめて理論を解説する独自のスタイルを採用。 今後も、新タイトルの追加に加え、既刊の改訂なども随時行っていく予定です。

MBA100の基本シリーズ

ビジネスの世界で長年磨き上げられてきた、本質を捉えたフレーズ。経営者、経営学者、コンサルタントらの知見を凝縮した「1フレーズ」を題材として、MBA課程で学ぶ内容を概説する人気シリーズです。

グロービスMBAキーワードシリーズ

経営大学院(ビジネススクール)で学べるさまざまなフレームワークや法則などについて、「これだけは知っておくべき」と考えるキーワードを厳選して紹介するシリーズです。項目ごとに、重要性のレーティング、用いる場面、コツ・留意点等を記載して、読みやすさに工夫を重ねています。

グロービス代表・堀義人の本

グロービス代表・堀義人の著作です。グロービス経営大学院の学長として「建学の精神」と「教育理念」、輩出したい人材像を述べた『創造と変革の志士たちへ』、HBSへの入学からグロービスの設立、ベンチャーキャピタル事業への挑戦、 大学院設立に至るパーソナルヒストリーを語った『新版 吾人の任務』、個人として充実した生活を送りながら社会貢献するためのヒントを“人生の6つの座標軸”から描いた『新装版 人生の座標軸』などがあります。

27歳からのMBAシリーズ

グロービス経営大学院の人気講師が、豊富な講師経験を通じて得た知見をもとに、ビジネスパーソンが若手のうちに身に付けておくべき汎用的スキルをまとめたシリーズです。将来の能力開発の方向性、キャリアを考える第一歩として最適な書籍となること請け合いです。

グロービスMBA集中講義シリーズ

2010年よりスタートした「グロービスMBA集中講義」シリーズの特長は、グロービス経営大学院の大きな特徴であるインタラクティブなMBA講義を、授業さながらの臨場感で体感しつつ、そのエッセンスを体得できる点にあります。教科書に苦手意識のある方も「読み物」感覚でスムーズに読める縦組み本文を採用。ファイナンス、アカウンティング、経営戦略、マーケティングといったMBA必須科目を揃えています。

グロービスの実感するMBAシリーズ

2007年よりスタートした「グロービスの実感するMBA」シリーズの主な特長は、リアリティのあるケース(ストーリー)で読者の皆様の感情移入を促し、問題意識を喚起しながら、それを解説しつつ、テーマの勘所を説明するという点です。スキル(行動要件)とウィル(気構え)の両面から、優れたビジネスパーソン像を描いています。疑似体験スタイルで学ぶことのできる人気シリーズです。

翻訳書

1992年のグロービス創業当時、国内ではまだMBAの存在感は薄く、経営学のテキストといえば完全な専門書もしくは初心者向けの手軽なハウツー本が主流。わかりやすく、かつ実践的なものは、さほどありませんでした。こうした経緯から「市場にないのであれば自分たちで作ってしまおう」と生まれたのが「グロービスMBA」シリーズであり、「海外に良書があれば自分たちで翻訳していこう」と作ってきたのが、これら翻訳書です。『考える技術・書く技術』『パワー・プレゼンテーション』など刊行から相当の年数が経ちながらも決して色あせない良書を選択してきたことを自負しています。

その他

上記シリーズ以外にも、グロービスではビジネス思考力強化や戦略論、組織論、キャリア論など、ビジネスの理論を実践に活かしていくための書籍を続々と刊行しています。これら書籍の執筆陣の過半は、グロービス経営大学院や法人研修事業で教鞭を執る教員陣であり、同時にビジネスの一線で活躍する実務家。これにより、進行形の経営環境を肌感覚で理解しながら、クラスで向き合うビジネスパーソンの等身大の悩みに肉薄するコンテンツ制作を実現しています。